お疲れ様です。
早いもので11月も後半に差し掛かり、いよいよ今年も残り1月半程度でしょうか?本当に暦の進みが早い気がします。勿論、体感的な問題なのですが年齢と共に時間の流れが早く感じるとか緩く感じると言った経験は皆さんも少なからずあるのではないでしょうか?
さて、この時期になるとやはり店頭で見かけるのは【秋の味覚】。皆さんは何がお好きですか?柿にリンゴ…栗にサツマイモ。サンマなんかも秋感じますよね?旬のモノはやはり季節を感じます。少し前までは、よくブドウや梨も見かけたのですが、最近はミカンとか柑橘系も増えました。先日、そう言ったミカンの訳アリと言う商品を購入しまして、僭越ながら私、このミカンでジャムを作りました。
果物に痛みが出ると結構よくやる手法ですよね?正直、ミカン類は皮むきとかホロ取りとか色々と手間はかかるし普通に食べた方が美味しく簡単ですが、痛みが少し出るとやはり急いで食べていかねば!と言うのと早く消費するにはどうすれば?と言う悩みに当たる訳です。そして、それを叶えてくれるのがジャム作り(笑)以前、父の知り合いの方からいちごの手作りジャムを頂いたのをきっかけに自分でも作れないかな?と某レシピサイトで探すようになりました。手順はシンプルで簡単ですが、如何せん経験値の低さか…ジャムの硬さと言うのが存外難しく、煮詰めながらの具合を見極めるのがなかなかに上手くいきません。参考のレシピには「スプーンで実際にすくってみると良い。」とあったので、様子を見つつ…自分ではこれがベストでは?と言うタイミングで空き瓶に詰て冷まして冷蔵庫に入れます。
しかし、作っても店頭に並ぶような丁度いい硬さとは少し違う出来栄えで…少しだけがっかりするけれど、自分で作ると果物もたっぷりだし、家族にも悪くないんじゃない?と言ってもらえればやっぱり次も作ろうかな?と思うんです。だって味は悪くないんです。ただ、チョッと柔らかめかな?と。以前、煮詰め過ぎた事があってそれから少し加減する様になったんですよね。でも、パンに塗ってもヨーグルトに混ぜてもそれなりに楽しめるので、果物を沢山もらって食べきれなくなったら、自分で少し手間をかけてジャムを作る…と言うのも案外楽しいものです。皆さんも機会があれば是非お試し下さい。
…しかし、ジャムだとお茶よりは紅茶かも知れませんね(笑)