お疲れ様です。７月に入り、先日ついに新札が解禁になりました。
渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎…正直、こうやってお札の顔になると言われなければよく知らない人物ばかりです。…否、渋沢栄一はこの中では有名か？大河でもやったりして。でも、いまいちピンと来ないんですよね。
生まれてこの方、一万円と言えば諭吉先生だったので。馴染みの顔ぶれもその内、新しい者と入れ替わるんですね。年々、お札の印刷技術は進化している様で今回も様々な工夫がされているとか。偽造とか色々と厄介ですからね。しかし、お札が新しくなると言うのは色々と変えなければいけない機械類も多いですよね。自販機に券売機、両替機等々…それだってタダじゃない。正直、一番良いのは有人のレジスターだと思うんですが(笑)、昨今コロナやなんかで対面とか避けられるようになったじゃないですか？そうなると無人の券売機とか人件費も減って良いと増えていく訳です。しかし、お金が変われば当然それに対応出来てなければ使えない訳で…まだ、紙幣は出たばかりで直ぐにどうとは思いませんが、やっぱり色々と大きな経費にはなりますよね。色々と技術は盛り沢山のお札だけど、商売する側からするとチョッと複雑です。消費税とかインボイスとか色々と手間のかかる説明の薄いモノがどんどん増えて正直、暑さも相まって余り考えたくない今日この頃です。