お疲れ様です。
仕事始めの5日は連休と祝日に挟まれでまだ本調子…とは行かない感じでしたが、成人の日を過ぎいよいよ本格的に今年のお仕事もスタートです。
新年元旦より、能登で大きな地震がありました。海沿いと言う事もあり地震だけではなく津波や地面の隆起・陥没など様々な影響でライフラインを寸断され住み慣れた自宅に戻れず避難所生活を余儀なくされています。静岡は昔から富士山や東海地震を心配される地域ですが、現在の所はまだ大きな災害は起きていません。それ故に長く警戒されていると言う事かも知れませんが、ここ数年の地震の多さは日本にとどまらず深刻だと思います。災害対策など自宅でも今一度見直す必要があるかも知れません。急の地震があったから気にしよう!ではなく、普段からの心の準備も必要なのかも知れませんね。以前の東北の津波の時も然り、間際まで迫る危機感を感じないとなかなか災害に目が向きません。日頃から…と言うより、1つでも災害時の助けになるような生活習慣を取り入れておきたいです。まずは懐中電灯と蓄電池。やはり人間、電気の無い生活は堪えます。電気然りライフラインの回復は日々の生活の水準を支える大事な要素です。日々、怠惰にではなく家族とも会話の中でも最低限のすり合わせをして、いざと言う時分には少しでも落ち着いていられるようしたいです。