今日は、お茶屋としては毎年恒例の一大行事『八十八夜』です。
一般消費者の方からは新茶=(イコール)八十八夜と言う認識の方も多く、八十八夜摘みのお茶として皆様には親しまれていると思います。最近は余り言われなくなった気もしますが、昔からのお客様やお茶に慣れ親しんでいる方の中にもそう言った考えはまだある様です。お茶に携わっている自分もまたどちらかと言えばそっち寄りですしね。
今年は、いつになく初取引が早かったので5月に入る前からなんだか慌ただしい新茶シーズンの到来でした。いつもならまだこれから徐々に盛り上がる筈がそこまで騒ぐ事も無く…昨年に続き治まらないコロナの影響も相まって今後の先行きも不透明です。
しかし、お茶屋としてはこれからが勝負です。是非、皆様に美味しい新茶をお届け出来る様に精進してまいります。ご興味のある方、是非一度当店にお問い合わせ下さい。