一杯のお茶の重要性

今日は、気になる記事を見つけたのでご紹介します。

 

@S(アットエス)の静岡新聞様の記事より。

ズバリ、『緑茶を飲むほど、介護予防に効果が期待できる』と言うモノです。

 

なんでも静岡県内全35市町を対象に高齢者の方を調査したところ、緑茶を1日7杯以上飲む人はほとんど飲まない人に比べ、要介護認定を受けたり死亡したりと言った割合が半分だと言うのです。緑茶の飲用習慣による死亡率の低下の傾向は以前からあったようですが、介護予防の効果は初めて。それだけ大きな発見だと言えます。

正直、緑茶の効果は今まで様々な場所で紹介されていましたが、介護にも効果があると思うと1日1杯はやはり無駄じゃなかったと思えます。まぁ、最も効果がある1日7杯以上と言う数字は普段飲まない人には難しいかも知れませんが、水やコーヒーの代わりにお茶を飲めば案外、3杯4杯はいける!…はず。

3度の食事の度に…のどが渇いた時に…チョッと手の届く場所にお茶を置いてみませんか?

ペットボトルやティーバッグだってお茶を飲むには十分です。是非、1日1杯から1日3杯、4杯と習慣的に増やし予防して行きましょう。取りあえず、私も飲む時は大抵食事の時ばかりでしたが、今後は水筒でも持ち歩いて少しでも飲む回数を増やしていこうかと思います。

本当に小さい事かも知れませんが、そこから長生きの習慣と言うモノを見直していきたいですね。