地元の静岡新聞社さんへ、粉末茶を送ってみました。
先週、地元法人会のセミナーで「新聞の地域記事の担当者は地元のニュースを探していつも情報を欲しがっているから、情報の提供についてはいつだってウェルカムなんだ」という話を聞きました。
このブログにも過去に載せたことがあるように思いますが、当社でもお茶を仕入れている牧之原市の萩間茶農協さん、世界農業遺産「茶草場農法」と、ヨーグルトや納豆で育てたお茶は特徴的で、これを自社の石臼で挽いて粉末茶にしたらどうかと思って、試しに見本を作って郵便で静岡新聞社さんへ。
当社の工場で導入している静岡機械製火入れ乾燥機のスーパーレッドは静岡県内でも3件とか4件くらいしか使っていないもので、遠赤外線が茶葉の芯から水分を抜いて乾燥させ、振動トラフがお茶を動かしながら原料を流していくので、蒸れにくくて深蒸し茶の乾燥にはとても適しています。
もしも採用されれば静岡新聞の地域ページに載るんじゃないかと期待しています。
載ったらいいな。