皆さんご存知でしょうか？
とある研究によると、朝食にはコーヒーより緑茶の方が効果的に効くと言う話があるのです。
なんと１０倍も違うと言う結果です。私もそこまで違うとは知りませんでした。同じカフェインを含んだ飲み物ですが、それ以外にも色々な効能があるのです。
なんでもお茶は元来、解熱・眠気さまし・胸の病や心身の滋養強壮に使われる漢方薬の一種として広まった飲み物なのだそう・・・。それ以外にも咳、高血圧、寝汗といった症状を抑える薬効があり、体内の熱を下げる利尿作用、胃の働きを活発化させるという生理的な反応を利用した胃薬と同じような効果があります。
また、緑茶の苦味は、食欲を増進させる効果も期待できます。
緑茶を飲んだ30分後に副交感神経の働きが活性化し、特に精神的な疲労の回復や免疫に深く関係するNK細胞の活性化が認められたと言います。それだけ効果が高いのです。お茶にはまだ知られていない効果が沢山眠っている・・・そう考えると健康に１杯のお茶と言うのも馬鹿にならないモノです。是非、健康維持にもお試し頂きたいです。
詳しくは↓の記事より参考にしてみて下さい。
（参考文献＞コーヒーよりパフォーマンス性を高める「身近な飲み物」とは？）